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横蹴り(平行立ち)その2


 
 

横蹴り(平行立ち)

以下は正しい動きの写真です。

 

審査の合格するために

  • 足刀が正確に作れていなければ減点されます。
  • 蹴りの高さが顔の高さまで上がっていなければ減点されます。※増田より)ただし体の硬い人は上段横蹴りにこだわる必要はありません。蹴りが高くあがらない人は中段横蹴りで良いですから、正確な動作を習得してください。高さがなくても減点はほ一つです。皆、歳をとり、足が上がらなくなることも考えられます。その場合は、他の技をより高めれば良いと思います。若い人は頑張ること。
  • 蹴り足は必ず、体の前、中段の位置(写真を参考)に戻すこと。蹴り足の戻し(ひき)がない場合、減点となります。
  • 「手構え」はなるべく崩さない(多少の動きは可)。大きく崩れれば減点となります。
  • 上体を必要以上に横に倒さない。蹴り脚の方に重心が移動していなければ減点。足を高く上げ、見栄えを良くすることを目的とする、横の過剰な傾きは、増田流では最も良くない技の出し方です。

 
 

備考

今後、さらに写真などを追加する予定です。
 

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