左前屈立ち下段払い
技のポイント
- 金的の前から引き手を取る。
- 下段払いの腕は肩幅よりわずかに外側に。あまり外側に腕を出さない。
- 前足の膝を曲げ、重心を下ろす。※前屈立ちの前足の曲げ具合は、背骨を伸ばした上体で左膝のを見たとき、足の指が見えなくなる角度。足の指が見えるのは膝の曲げが足りないということ。
- 後ろ足の踵を浮かさない。足裏全体を床につけた状態とする。
- 後ろ足は外側に約45度に開く。あまり外側に開きすぎないように。
- 前足の指先は正面を向ける。あまり内側に向けないように。
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