デジタル空手武道教本の紹介サイト

Kプロテクター・ヘッドガード

Kプロテクター・ヘッドガード(面防具)の購入について

 IBMA極真会館では、TSボディプロテクター(胴防具)とヘッドガード(面防具)を着用して組手稽古を行います。
 今後、少年部、初級、中級者同士、または上級者が初級、中級者と組手稽古を行う場合は、ヘッドガードを着用して行います。なぜなら、蹴りや突きを直接相手の身体に当てる極真空手の稽古をより安全に、かつレベル高く行うことができるからです。現在は上段廻し蹴りや上段前蹴りなどを禁止、あるいは寸止めにしています。それらの稽古法を改善します。何卒、ご理解のほど、お願い申し上げます。
 またIBMA極真会館増田道場では、今後、講習が終わり次第、一般部も小学生も上級者に対しては顔面突きありのヒッティング(TS方式)の組手法を順次指導します(ただし、一定のレベルで講習を終了していない指導員は、ヒッティングの指導はさせません)。
 IBMA極真会館増田道場は護身術としての技術と技能、そして心法を体得できる極真空手の原点に回帰します。そして原点回帰を意識した稽古を、より安全に、より理論的、科学的に行って行くというのがIBMA極真会館の2020年以降のIBMA極真会館の方針です。

 
 2019年の合宿参加者と11月のTS組手セミナーに参加の方々には、定価の20%オフとします(年内)。また、12月末までに注文された方(予約も可)は15%オフで販売いたします。この価格はメーカーに「ヒッティングプロジェクト」への協力をお願いして実現しました。

Kプロテクターの価格について

  • 色:黒のみ
  • 定価:SとM/15,500円(税別)→20パーセントOFF  12,400円(税別)/15パーセントOFF  13,175円(税別)
  • 定価:LとXL/16,500円(税別)→20パーセントOFF 13,200円(税別)/15パーセントOFF14,025円(税別)
  • 〈重要〉Kヘッドガードは、金網タイプの面防具より丈夫で見やすく、突き蹴りの稽古をより安全に行えます。難点(デメリット)としては、防具に慣れるまでは息苦しいことです。しかしながら、TS方式の組手は、休み休み行えば良いのです。また、低酸素の状態で稽古をすると血中に酸素を取り込む能力が向上します。また呼吸法も体得できると思います。もう一つ、プラスティック面の出っ張りがあり、正確な技の判断、反応がしにくいかもしれませんが、それを計算に入れた防御技術を行うことにより、身体能力の強化と反応能力などの強化が見込めます。この点に関しては、TS方式のセミナー等を受講すれば、難なく理解できます。さらに言えば、本道場では乱暴な組手稽古は行いません。あくまで個々人の体力レベルに合わせて、少しずつ技量を向上させる指導を行います。

サイズの決め方について

  1. まず、ご自分の頭のサイズを測ってください。測り方は以下の図を参照のこと。
  2. サイズ表を参照にサイズを決めてください。
頭囲(cm)別サイズ表
  • S :48〜54
  • M :50〜57
  • L :53〜60
  • XL :58〜65


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

商品の注文と支払い

  • 商品の注文はこちら
  • 現在、Mサイズと XLサイズが在庫切れで、入荷が来年1月以降となります。M、XLサイズを注文される方は、注文予約でも結構です。
  • 支払いはパイパルでクレジットカード、または銀行振込で。以下から
サイズと価格




 

Translate

増田章のワンポイントレッスンコラム、他

デジタル空手武道教本会員専用ページへ

PAGETOP
Copyright © デジタル空手武道教本 Info All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
Translate »