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公認有段者制度について

 
 

IBMA極真会館増田道場・公認有段者制度

 公認有段者制度とは、一旦、段位の認可を受けても、2年ごとの更新をしなければならないというものです。更新をしなくても段位が取り上げられるということではありません。
 しかしながら、IBMA極真会館という団体自体も、その理念の具現化並びに高次化、そして武道人の育成という目標に向かって、修練と修道体系を始め全てを更新しなければならないのです。同じく、その更新内容を理解していない者を、IBMA極真会館増田道場の有段者と認めるわけには行かないのです。なぜなら、黒帯がIBMA極真会館増田道場のリーダーであり、外部に我々の活動を認知してもらうための同志にならなければならないのです。補足を加えれば、その同志とは、増田章が提唱する新しい極真空手家、武道人のことでもあります。。
    ゆえに、1年ごとに更新しなければ、単なる段位取得者であるとし、公認有段者にはより責任と自覚をもたらしたいと考えています。もちろん、更新と更新の間には、日々の稽古は当然のこととして、各種講習会や特別稽古などを企画し、有段者の指導をして行きます。なお、更新には更新試験があります。その更新試験は、さらなる昇段審査の評価に含まれます。何卒、IBMA極真会館増田道場の方針にご理解のほど、お願いします。
令和元年12月吉日

 
 

  • 本制度は2020年より施行します。
  • 補足:1年毎の更新を忘れた場合、更新のための手続きを行えば、公認有段者に認定されます。その際は2年分の更新のための学習をしなければなりません。また、更新を忘れた人には試験を実施します。

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