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突き技基本7種

突き技 基本7種(組手技)

 
この稽古法は、基本7種の突き技を運足法(歩法)とともに学ぶ方法です。組手技の突き技は基本7種の他にもありますが、今回は基本7種をお伝えします。また、突き技は動かないで用いることもありますが、基本的には相手と間合い(中間)を取り、それを用いるときには、足さばき、すなわち運足を有効に使い、突き技の効果を発揮します。

その場・前後移動

その場・前後移動では、前に踏み込み相手を打つ。後ろに退きながら相手を打つ技を体得します。
動かないで行う稽古と合わせ、その場・前後移動による稽古を行ってみてください。なお、IBMA極真会館空手道の指導者、指導員は、稽古指導において、基本稽古において、突き技のその場・前後移動を行ってください。なお、稽古時間の配分を考え、基本7種の中から、数種を抜粋して行うのが良いでしょう。

突き技基本7種(組手技)  その場・前後移動

以下の映像は研究科で行った、その場・前後移動の映像です(この映像はデジタル空手武道教本にもアップしてあります)。若干の修正点(改善ポイント)がありますが、大体のイメージはつかめると思います。
道場生の皆さんは、必ずできるように自習してください。

 
  • 突き技・基本7種はIBMA極真会館増田道場の突き技の基本(組手技)です。その他、応用の突き技(連絡技)があります。
  • 指導者、指導員は道場における一般稽古指導において、稽古時間等の関係で、7種全て稽古できない場合は、抜粋して行ってください。また、道場生は映像で自習してください。
  • ◎以下の映像テキストは、研究科における練習風景です。細かい部分で修正、検討点があります。修正後は速やかに修正テキストをアップします。
注意!! 技の名称を変更しました(2019/5) 
  • 前拳直突き→順直突き/後拳直突き→逆直突き
  • 前脚〇〇蹴り→順〇〇蹴り/後脚〇〇蹴り→逆〇〇蹴り

以後、「順突き」「逆突き」「順蹴り」「逆蹴り」という名称を覚えておいてください。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

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