デジタル空手武道教本の紹介サイト

礼法〜立礼

立礼

極真会館増田道場では、「礼法」を伝統技の基本修練項目としています。礼法には、「座礼」「十字礼」「立礼」の3種類あります。稽古の始めと終わりには、座礼及び黙想を行います。伝統型や組手型の演武を行う際は、初めに「立礼」を行います。
 

審査合格のためのチェックポイント

  1. 不動立ちから右足を左脚に寄せる。右左を間違えれば、減点されます。
  2. 結び立ちは「かかと」をつけます。
  3. 礼の仕方は、背中を丸めず、腰から状体を前に30度、曲げるようにして行う。※基本は30度、最敬礼は上体を前に45度曲げる。
  4. 頭と上体(上半身)は丸めないこと。まっすぐに保ちます。
  5. 目線は上げず、少し前方の下に向けながら、前方を意識します。
  6. 両手は軽く体側につけます。

 
 

動きを正面から見る

動きを正面から連続で見る

 

 

動きを横から見る

デジタル空手武道教本

Translate

増田章のワンポイントレッスンコラム、他

デジタル空手武道教本会員専用ページへ

PAGETOP
Copyright © デジタル空手武道教本 Info All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.
Translate »