IBMA極真会館デジタル空手武道教本とは?
IBMA極真会館空手道をインターネットで学ぶための教本です。
- デジタル空手教本は、道場での稽古の内容を予習及び復習するために活用ください。一般稽古の稽古の効果をより高めるためには、デジタル空手武道教本で稽古の復習をすることをお勧めします。
- デジタル空手教本には、IBMA極真会館空手道の基本修練項目、礼法、伝統技、伝統型、組手技、組手型、理論、他がテキスト、写真、また動画で説明・解説されています。通常の道場稽古では、細部の説明が不十分であることが多いと思います。しかしながら、空手に上達するには、その細部の理解が必要です。
- 道場稽古で自分の体で体験をした後は、デジタル空手武道教本で、再度、稽古を振り返り、理論的に空手技を理解する努力をしていくと、上達のスピードは倍以上に高まると思います。
- デジタル空手道教本には、道場で販売している空手道の教本をデジタル化した、デジタルBOOKも閲覧できます。
- デジタル空手武道教本はIBMA極真会館会員道場生しか閲覧できません。閲覧にはユーザーアカウントとPWが必要です。URL:http://tx.masudakarate.com
デジタル空手武道教本目次
序章 | 修練と修道 |
第1章 | 伝統技 |
第2章 | 伝統型 |
第3章 | 組手技 |
第4章 | 組手型について |
第5章 | 組手型(初級/中級) |
第6章 | 組手型(上級者) |
第7章 | 組手型(逆技) |
第8章 | 組手型(特殊技) |
第9章 | 組手型(伝統技分解) |
第10章 | 拓心武道メソッド |
第11章 | 心身鍛錬/修道について |
第12章 | 理念/学科審査テキスト/審査合格のための補習/他 |
IBMA極真会館増田道場の稽古カリキュラムの概要
道場生の皆様へ〜増田章より
デジタル空手教本は、予告なしに内容の更新を行います。なぜなら、稽古体系および方法は絶えずより良い方法を求め、改善していかなければならないと、私は考えているからです。古典をただ真似るような稽古は、IBMA極真会館空手道ではないからです。IBMA極真会館空手道は、伝統を大切にしながらも、絶えず革新を目指していきます。そのため、修練体系は時々、バージョンアップしていきます。なぜなら、人や社会も変化しているからです。言い換えれば、人や社会の変化に対応していきながら、その伝統や伝統的な技に内在する、普遍的な部分を活用活して行く。それが私の空手道です。
ゆえに、空手初心者のみならず、有段者こそが、この教本によって、自己の稽古を見直さなければならないと考えています。正統なIBMA極真会館空手道は、増田 章の直接指導、ならびにデジタル空手道教本でなければ学ぶことはできません。
デジタル空手教本の活用法
- IBMA極真会館空手道の修練項目の基本を学びたい方は、「IBMA極真会館・修練基本項目について」のページを閲覧し、学びたい項目名をクリックしてください。各種修練項目のページに移動します。※修練項目のページへのリンクは徐々に更新していきます、また、デジタル空手道教本の閲覧、視聴には、デジタル空手武道通信・定期購読会員への登録が必要です。
- デジタル空手武道通信とは?
- IBMA極真会館・修練基本項目
初心者の方へ
- IBMA極真会館空手道は、基本修練項目の習得が必須となっています。また必須項目以外にも、我々の理念を具現化するための、各種修練項目や修道項目があります。
- デジタル空手道教本とは、空手道修練を行う初心者から熟達者までを対象に、IBMA極真会館空手道の修練と修道をより深く、正しく、そして楽しく行っていただくためのガイドブック、そして教科書のようなものです。
- デジタル空手道教本の閲覧、視聴には、デジタル空手武道通信の定期購読会員への登録が必要となります。
- 初心者はまず、技の写真の動作説明をよく読み、それを参考に、ゆっくりと技の動作を行ってみてください。また、鏡などを使い、自分の形とテキスト写真とを比べてください。その際、審査合格のチエックポイントを参照して行うと、より効果的です。
- 自分の動作をスマホなどで撮影し、その映像とテキストの動画や写真と比べてみるのも効果的な学習法です。
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- 昇級審査項目の確認
デジタル空手道教本を活用すれば…
インターネットにアクセスできる環境と各種デバイス(スマホ、タブレット端末、PC)があれば、いつでも、どこでもIBMA極真会館空手道の自習ができます。
※現在はIBMA極真会館の会員のみの教本ですが、今後より多くの方々にIBMA極真会館空手道を学んでもらうための教材、通信教育システムとしたいと考えています。現在、検討中です。