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デジタル空手武道教本
序章 〜修練×修道体系、理念、綱領、他
第2章 基本組手技
第3章 伝統形(伝統型)
第4章 組手型について
第5章 組手型・必修組手型(組手修練用)
第6章 組手型・応用(有段者)
第7章 組手型・護身(逆技/投げ技/対武器術/他)
第8章 組手型・特殊(座取り、寝技、古伝、他)
第9章 IBMA極真会館空手道・修練基本項目について
第10章 拓心武道メソッド
第11章 心身鍛錬、修道について
第12章 理念/他
第13章 昇級審査合格のための学習
付録)修練用語辞典
付録 増田章の空手レッスン
3)各種認定資格、他について
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上中段とは
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上中段とは
上中段とは?~頭部打撃への対応
IBMA極真会館の組手稽古では、腹部への打撃を中段の攻撃とし、胸部への打撃を上-中段(じょうちゅうだん)としています。上段は頭部のことを指します。IBMA極真会館では、上-中段の打撃への対応をより意識します。その際の対応の仕方の一つとして、上中段の打撃を肘受で応じることが挙げられます。また、上中段の打撃に対する「応じ」の意識を高めることで、頭部打撃への対応の補助稽古としています。さらには、その技術を基に頭部打撃への対応技術も学んでいきます。
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IBMA極真会館の理念
IBMA極真会館の理念の解説
「その場技」と「移動技」
「その場稽古」と「移動稽古」
「相組み」と「逆組み」
「蹴り込み」と「蹴り」
「順突き」「逆突き」と「順蹴り」と「逆蹴り」とは
その場移動稽古と前後移動稽古
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