組手型・必修組手型(組手修練用)初・中級者対象
学習の前にお読みください
- 組手型のページでは、IBMA極真会館空手道の応用技術である「応じ技」を学びます。応用技術は、基本技術と併せ、組手技能を体得するために必要です。
- 応じ技など、言葉の意味がわからない場合は、修練用語辞典を参照してください。
- IBMA極真会館では白帯、橙帯、青帯を初級とします。また黄色、緑帯を中級とします。上級は茶帯からです。
- 技術や理論などの学習は、以下の一覧表からリンクページにアクセスするか、下記インデックスページから教本ページにアクセスし学習してください。
必修組手型一覧(PDFで見る場合はこちらから)
対象 | 組手型 | |
1 | 橙帯 | 上中段直突きに対し「退き身×払い落とし受け×上中段直突き」 |
2 | 橙帯 | 逆中段回し蹴りに対し「スネ受け×中段ひざ蹴り」 |
3 | 青帯 | 逆上段回し蹴りに対し「退き身×小手受け×下段払い下段回し蹴り」 |
4 | 青帯 | 前外/後外下段回し蹴りに対し「スネ受け×同脚下段回し蹴り」 |
5 | 黄帯 | 順逆上中段直突きに対し「退き身×払い落とし受け×逆中段直突き」 |
6 | 黄帯 | 逆上段回し蹴りに対し「退き身×小手受け下段払い×下段回し蹴り」 |
7 | 黄帯 | 逆中段前蹴りに対し「退き身×下段払い受け×下段回し蹴り」 |
8 | 黄帯 | 逆中段直突きに対し「退き身×下段払い受け×中段下突き」 |
9 | 緑帯 | 逆上段回し蹴りに対し「退き身×小手受け下段払い×下段回し蹴り上段回し蹴り」 |
10 | 緑帯 | 中段前蹴りに対し「退き身×下段払い受け×下段回し蹴り」 |
11 | 緑帯 | 下段回し蹴り(前外/後外の2種)に対し「スネ受け×同脚下段回し蹴り」 |
12 | 緑帯 | 逆中段直突きに対し「退き身×下段払い受け×中段下突き」 |
13 | 緑帯 | 中段回し蹴りに対し「スネ受け×逆中段膝蹴り」 |
14 | 茶帯 | 4種下段回し蹴りに対し「スネ受け×同脚下段回し蹴り」 |
15 | 茶帯 | 上段後ろ回し蹴りに対し「斜めかわし身×添え手上段挙げ受け×逆中段カギ突き」 |
16 | 茶帯 | 上段前蹴りに対し「斜めかわし身×肘内受け×上中段直突き」 |
17 | 茶帯 | 順逆上段直突きに対し「払い落とし受け×肘内受け×上段逆突き」 |
18 | 茶帯 | 順逆上段直突き×順上段カギ突きに対し「退き身×払い落とし受け×上段肘外受け×上段カギ突き」 |
19 | 茶帯 | 逆上段裏回し蹴りに対し「斜めかわし身×添え手上段挙げ受け×中段カギ突き」 |
20 | 茶帯 | 上段カギ突きに対し「入り身×肘外受け上段カギ突き」 |
21 | 茶帯 | 中段直突きに対し「退き身×下段払い受け×上段カギ突き」 |
特別項目、他 | ||
22 | 全て | 逆中段回し蹴りに対し「スネ受け×上中段直突き」 |
備考 | 1)上記の組手型は左自然体組手立ちの構えに対し下り自然体組手立ちの構えで対峙する相構えの前提です。逆構えは別記とします。 | |
2)組手型の理解には組手型式を理解してください。組手型式は仕掛け技に対し技防御技×反撃技となります。 | ||
3)仕掛け技に順逆の指示記号がない場合、順の技と逆の技、2種類の型を含むということを示しています。 |